HRT治療におけるホルモンバランスを整えるためのホルモン投与方法は、4種類に分かれています。まずは、周期的投与法です。これは、エストロゲンを休眠期間をおかずに投与し続けて、プロゲステロンだけ決まった期間、周期的に服用していくといった方法です。
これによって、擬似月経が起こりますので、プロゲステロンの服用後、少しだけ出血が見られます。そして、逐次的併用法ですが、これはエストロゲンとプロゲステロンの両方を7日間休眠期間をおいて投与していくといったものです。中身としては、エストロゲンの服用は21日、そのうちの後半10日間だけプロゲステロンを同時に服用していきます。
その後の7日間薬を飲まないようにします。その間に出血がおこります。そして、持続手併用投与法ですが、これはエストロゲンとプロゲステロンの両方を尾併用して投与していくものです。プロゲステロンを併用するのは、子宮体がんを予防するためのものです。
不規則な出血が起こるのですが、治療を継続していくと自然と収まっていきます。そして、エストロゲン単独投与法と言われるものですが、エストロゲンを単独で投与していく方法です。これは、長期間の投与をすることによって、子宮体がんのリスクは高くなってしまいます。
なので、子宮を摘出されている人が対象になります。こういった治療を継続して行っていくと、3ヶ月くらいで改善していくようになります。長期間の服用はリスクを伴いますので、注意するようにしてください。
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