女性にとって、ホルモンバランスが乱れるということはどういうことなのでしょうか。肌荒れや生理不順の原因として女性ホルモンバランスが崩れることというのは良く聞くことですが、ホルモンバランスとは一体何なのでしょう。
ホルモンとは、体内の細胞で作られている化学物質のことで、体内でしか作られません。数としては70種類以上は存在するとも言われています。女性ホルモンは、卵巣から分泌されて、女性の身体のラインやリズムを司っているホルモンのことを言います。女性ホルモンと一緒に耳にするものとして、男性ホルモンがありますが、実は男女問わず両方のホルモンを持っているのです。
男性にある女性ホルモンは、女性の半分くらいと言われており、女性が持っている男性ホルモンは、男性の10分の1くらいと言われています。女性ホルモンには、卵巣の卵胞から分泌されるエストロゲン、黄体化ホルモンの刺激により卵巣の黄体から分泌されるプロゲステロンの2種類があります。実は女性が一生のうちで体内から作られる女性ホルモンの量は、スプーンで一杯程度の量しかないと言われています。
分泌される女性ホルモンは、適度な量があって始めて正常に機能を果たし、健康を維持することが出来ます。なので、ホルモンの量は少なくても多くても不調の原因となってしまいます。ホルモンバランスとは、ホルモンの量が適度に分泌されるように精密に調整されているものなのです。
ホルモンバランスが乱れるということは、自律神経や免疫、神経活動といった色々なものに対して悪影響を及ぼしてしまうことです。不眠症であったり、いらいらだったり、代謝低下などもホルモンバランスが乱れることが原因です。
こういったように、影響力が多いことで知られているのが女性ホルモンですが、目に見えるようなものではありませんので、バランスを保つことが難しいのです。このサイトでは、女性ホルモンが身体に及ぼしている影響、ホルモンバランスについて調べてみました。少しでもホルモンバランスについて知ってもらえればと思います。
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